スイスの首都ベルンにあるデイサービスに伺いました。
2階建ての建物の1階がデイサービスです。
ここは1日に8人のパーキンソン病の方が利用されているデイサービスです。
水彩絵の具で塗り絵をされていました。
横になりたい方はこんな移動式ベッドでやすまれていました。
これはリクライニングタイプの車椅子に似ています。
お昼寝のお部屋ではこのリクライニングとベッドがあります。
日本のベッドとはちょっと違います。
サイドレールが上下するんですね。
基本的には入浴サービスはないそうです。
汚されたときにシャワー浴ができます。
広いお庭。天気の良い日にはお庭でもお食事されるそうです。
少しの段差のスロープです。
フローリングは同じものですのでテープで視覚にも訴えています。
送迎車は日本と変わりません。
ここの施設は老人ホーム、デイサービス、サービス付き賃貸住宅の3箇所を経営されていて
お食事は老人ホームでつくり他の施設へ配達しているそうです。